一般教育研究センター 講師 | 安田 豊 (2126)

#09 ネットワークで変わるビジネス

科目名:情報処理の概念A8(K01)教室
担当者:安田 豊

(2002年度 水 1)

出題日:2002/06/12 (時限指定なし)

提出期限:2002/06/19 10:30  締切一週間前

回答形式 : メッセージ

本文 :

講義で示したように、企業活動などはネットワーク技術やコンピュータ技術の応用によって大きく変わりつつある。
何かひとつ、そうしたもののサンプルを取り上げ、どのような技術を利用して、従来どうだったものが、今どうなりつつあるか、説明せよ。

この回答は公開する。そのため、希望しない限りは、提出回答には名前を記入しないこと。
(誰がどの回答を提出したか、ということはこのシステムを使う限りは分かるようになっている。書けば公開される回答に紛れて自分の氏名などが掲載されることになる点に注意。)


提出日 2002/06/12

最近のネット企業にはウルトラカテゴリーという考え方がある。
それはつまり、商品を売る場合に、ニッチなジャンルに絞込み、
それについて徹底的な絞込みを行うことである。
例えば、ペットショップなら、犬の一種類だけに絞り込んだり、
花屋なら、バラだけに絞り込んで商売をすることである。
これはインターネットという広範囲で行う商売だからこそ
可能なことだと言える。もしも、普通の店で同じことをしても
その店に来てくれる人が限られているから
それだけの種類(ジャンル)を集めなければ商売にならないだろう。
当然、普通の店でもインターネットに展開して
商売を行っている店もあるので、この絞込みの商売は新しいものだといえる。
けれど、こういう商売やそもそもネット上だけで販売を行っている企業は、信用・信頼が薄いと思うので、消費者は信頼が高くて、
なるだけ大手の店で商品を買おうとするだろう。
だから、今後ネット上での商売がどうやってそういう人たちの信頼を得ていくのかに注目したい。
参考:http://japan.internet.com/wmnews/20010427/5.html
提出日 2002/06/12
ネット企業の発展によって、授業でも取り上げられたように、今までよりも簡単に多くの人がサービスを供給、享受できるようになった。
ネットビジネスのサンプルとして「オークション」を用いようと思う。「オークション」という言葉自体、インターネットの普及とともによく使われるようになってきたものである。もともと要らないものを売ろうとしたら自らフリーマーケットに出展し、へたしたら一日中売れるのを待つ、などということになる可能性もあった。しかしネットワーク上にフリーマーケットがあると、一度登録しておけば後はほしい人が連絡をしてきてくれるのを待つだけである。また、世界中の人が見てくれる可能性のあるものだけに、出した品が売れる可能性もどこかの公園でフリーマーケットを出店する場合と比べかなり高くなる。     
手間もかからず、ニッチの効果のあるネット上でのオークションサービスを有料で行うとしたら、一件あたりの出店費は安くても、オークションの管理人はかなりの高収入が期待できる。その上、社員、社屋にかかる費用はとても少なく、運営も(ヤフーオークションなど見るとわかるが)毎日どんどん更新されていくので、今までになかった画期的な商売がネット上ゆえに可能になったといえる。
ネット企業はとても便利であり、今後の経済の発展の大きなキーとなる項目だと思うが、ネット上ならではの問題も多くあるため、運営するほうはネットワークと経営についての豊富な知識が必要となる。
提出日 2002/06/14
ネットワークで変わるビジネス

 ネットワークが広がったことによって、様々な変化が起こった。その中で、製造業に関して見ていきたい。パソコンが普及していなかった時には、ある製品を考えた人が直接、工場に行き、説明しながら、自分も働きながら造らなければいけなかった。しかし、現在は会社から工場までどんなに離れていても、パソコンがあればネットワークを通して、すぐに連絡を取り合えるので、今まで以上に円滑に仕事が行えるようになった。さらに、もっとすごいことがある。自動車の製造についてである。もはやほとんどの作業をパソコンでしているので、販売店から直接、工場のパソコンに客の注文(例えば車の色)を伝えることで、すぐに客の希望を叶えることができる。
 このように、ネットワークによって様々な作業がより簡単に、より円滑に行えるようになった。不便な点が無いわけではないが、パソコンができ、ネットワークが広がったことにより、今までに無かった業界も増えたし、世界にかなり良い影響を与えたと思う。
提出日 2002/06/14
 パナソニック社のブースでは、802.11bワイヤレス・ネットワークに対応した他の機器と接続可能なデジタルカメラ製品と、IEEE 1394対応のデジタル・ビデオカメラ製品を大々的に宣伝していた。カメラには、転送時にデータを暗号化して保護する128ビットの『WEP』(Wired Equivalent Privacy)プロトコルが採用されている。

 ワイヤレス化が重要な鍵となる、とタイマー氏は述べた。しかしそのためには家電メーカー側による消費者教育の強化が必要になるという。802.11bの設定手順は、それほど簡単ではないからだ。「ネットワーク製品でどんな事ができるのか、どうやって使えばいいかを消費者に教えなければならない。これが現在、ネットワーク製品を売り込むときの最大の課題になっている」
提出日 2002/06/14
昨今の企業活動などはネットワーク技術やコンピュータ技術の応用によって大きく変わりつつあります。
その例として、私はガン研究プロジェクトとスタンフォード大学の『折り畳みアットホーム』(Folding@Home)プロジェクトについて挙げたいと思います.

現在、遺伝子は全て解明されたと言っていいでしょう。しかしタンパク質がどうやって作られたのか、なぜそのような振る舞いをするのかは解明されていません。それはタンパク質が、自分で自分を組み立ててしまうという奇妙な特性を持っているためです。こうしてタンパク質が自力で組み立て上がる現象は、「折り畳み」と呼ばれています。
『折り畳みアットホーム』(Folding@Home)プロジェクトとはスタンフォード大学の化学助教授ビジェイ・パンデ博士が指揮を執るプロジェクトで、タンパク質が自分で自分を組み立てる(折り畳み)過程をコンピューターで再現実験するという研究を行っています。

このような研究は元々スーパーコンピュータを使って、行われていました。
しかし今ではインテル社のフィランソロピック・ピアツーピア・プログラムが支援している分散コンピューティング・プロジェクトにより研究が進められています。
この分散コンピューティング・プロジェクトとは、ボランティアを募りそのボランティアであるインターネット・ユーザーたちの、パソコンの「余剰時間」を利用して専用のスクリーンセーバーを起動させ大規模な分散コンピューティングによるシミュレーション実験を行おうというものです。
タンパク質が折り畳まれていく進行過程をコンピューターで実験的に再現できれば、あるたんぱく質を作るのにはどの遺伝子が関与しているかなどがわかるようになります。
もし、解明できたならばタンパク質が原因となって起きる各種の病気を治す方法も見つかるかもしれません。

しかしタンパク質の折り畳みは、100万分の1秒単位という極めて短時間のうちに、ものすごい速さでしかも複雑に起きています。
このようなタンパク質の折り畳みの複雑なプロセスをシミュレートするには、毎秒8兆回の計算が可能なスーパーコンピュータなどを使わなくてはなりませんでした。
しかし、ボランティアの協力により進められてきた分散コンピューティング・プロジェクトは性能の面でこのスーパーコンピュータと同等以上であると言えるでしょう.

このようにボランティアを募らせ彼らに協力を求めたのには、金銭面での問題が大きいと思います.
スーパーコンピューターを買い、それを使いシュミレーションなどをした場合、スーパーコンピューターを1台買うのに1億円はするでしょう。さらに維持費が高く、数年に1度しかアップグレードしませんし、そのアップグレードにも莫大な費用がかかります。

がん研究において、もしボランティアによる協力を受けている、インテル=ユナイテッド・デバイセズ・ガン研究プロジェクトを行ってなかった場合、つまりスーパーコンピュータを買って研究した場合は、例え画期的な抗がん剤ができたとしても、元を取る為にそれを高額な値段で販売しなくてはならないでしょう。そんなことをすれば、貧しい国の人々などは買えなくなってしまいます.そうならない為に分散コンピューティングにしているのです.分散コンピューティング・プロジェクトにより、抗がん剤などが完成した場合、当然安価な値段になります。私もこのように世界中で必要とされている薬や知識は非営利になるべきだと思います.


このようにネットワーク技術やコンピュータ技術の発達により世界中の人が協力して研究を支援することができるようになりました。今はまだあまり知れ渡っていないかもしれませんが、近い将来にはさらに多くのボランティアが分散コンピューティング活動を支援してくれることを期待します。
提出日 2002/06/14
雑貨販売店において、POSシステムの活用により、在庫管理、発注を行っている。特に発注においては、画期的スピードで実現できることが可能になった。従来の方法においては、FAXを利用した紙面上においての発注であった。しかし、オンライン発注により、正確に、そしてより早く届くようになった。午前中の発注であれば、本州内であれば、翌日の昼間には、届けられる。運送会社の早期配達の効果でもあるが、いかにメーカーに発注情報が届けられるか?が重要である。こうした試みが、顧客のニーズを掴み迅速に対応できるのである。
提出日 2002/06/16
分子コンピューター
コンピューター技術の発展は近年すばらしく進んでいます。
ぼくは、サンプルとして分子コンピューター技術について述べます。
分子コンピューターとは結晶構造によって作られ、いずれは現在のシリコンチップ
ベースのコンピューターに置き換わり、衣類に織り込むことができるほど小さな
コンピューターのことです。
また現在のコンピューターよりも消費電力が少なく、膨大なデータ恒久的に保持する
ことも可能であり、ファイルを消す必要もなくなりまた、コンピューターウイルスやクラッシュなどといったコンピューターの不都合とは縁のないものとなるといわれています。
すでに研究者たちは、最も単純な形のものを実際に作ることに成功し、それは可動したと
発表しています。
現在のコンピューターはシリコンチップに基づいています。
情報はシリコン上にエッチングされているが、チップがますます小型化されてきているため正確なエッチングが徐々に難しくなっている。
しかし、結晶は電荷の形で情報を保持することが出来、さらに効率的に情報を組織化することができます。
この分子技術を使って作られたチップは、塵一粒程度まで小さくすることができるといわれています。
このようにコンピューター技術の発展によりまた分子コンピューターという新しいコンピューターも作られています。これから先もコ
ンピューター技術の発展によりコンピューター自身もより高度に発達していくのではないでしょうか。
提出日 2002/06/18
日清食品について
ITセールス体制
1995年より、携帯情報端末を活用して、スピーディーでダイレクトな情報処理を行うセールス活動をしている。


携帯電話でインターネットができるようになって、場所を問わずに情報処理ができるようになった。これにより時間の大幅な短縮に成功。
ネットワーク技術はこれからも発展するだろうから今まで以上に顧客の要望に応えれるだろう。
提出日 2002/06/18
 今回の課題に対して、私は「音声サービスからマルチメディアサービスに」に注目しました。この技術の発展により、初期のインターネットでは、音声通話を行うことは想定されてなかったものが、IP関連技術の発展とアクセス網のブロードバンド化を背景として、固定電話と遜色のない品質での音声通話を行うことが可能となりつつあり、IP電話サービス、あるいは「チャット機能付きテレビ電話」等の音声、映像、データによる新たなマルチメディアサービスの提供が可能となってきています。
 この技術を利用し、携帯電話においてもテレビ電話機能がついたり、また各大手レコード会社による音楽コンテンツのダウンロードサービスもできるようになり、多くの点で便利になってきていると思います。ただ、セキュリティ対策等の課題もあります。課題が早く解決され、この「マルチメディアサービス」がより便利で、より扱いやすい環境になることにより、企業活動もより充実していくと思います。

参考:http://www.soumu.go.jp/s-news/2001/011226_3_a.html
提出日 2002/06/18
昔は新聞やテレビなどで、いろんな情報を得ていたが、
コンピューターの発展により、簡単にインターネットを使って、
リアルタイムに情報を得る事ができるようになった。
提出日 2002/06/18
ETC

・ETCのシステム
料金所ゲートに設置したアンテナと、車両に装着した車載器との間で無線通信を用いて自動的に料金の支払いを行い、料金所をノンストップで通行することができるシステム

・従来
料金所でいったん停止してお金を払って通る。時間がかかってしょうがなかった。

・現在
料金所でいちいち停止せず素通りできる
ETCを導入することにより、1レーン当たりの処理能力が従来の2〜4倍に向上し、料金所渋滞の緩和や、排気ガス・騒音の低減などつながった。
提出日 2002/06/18
電話をサンプルに上げてみた。
3人にひとりが持つと言われている携帯電話は、人々の新しいコミュニケーションの道具として注目されている。移動中であっても相手と連絡が取れるなど、固定電話にない便利さがある。音声通話だけでなく、メールで文字や絵文字などを使えるようになった。それだけではなくコンパクトな本体には、音声通話以外に数え切れないほどの機能を詰め込まれているし、今までの電話にはないサービスが提供されている。最近では銀行のATMの代役やタウン情報誌のような役割も果たしてくれるなど、多彩な機能を持った携帯電話・PHSがでてきている。今後は個人のコミュニケーションの道具としての存在だけでなく、携帯電話が身分証明書代りとなる日も来るのではないだろうか。
提出日 2002/06/18
例えば就職活動で昔は履歴書に書いて面接を受けていたけど今はパソコンで企業のホームページを開いてエントリーシートというものに記入して送って就職活動をすることが主流となっている。
提出日 2002/06/18
○課題内容
講義で示したように、企業活動などはネットワーク技術やコンピュータ技術の応用によって大きく変わりつつある。
何かひとつ、そうしたもののサンプルを取り上げ、どのような技術を利用して、従来どうだったものが、今どうなりつつあるか、説明せよ。

※今までの反省
今回、はじめて課題を提出します。いままで、授業の内容についていけてないと思いつつ、ここまできました。残りは全力でがんばるつもりです。

○回答
企業活動におけるコンピュータ技術の目的は、第一義的に情報処理におかれていました。つまり、自社の営業利益等の会計情報や従業員の管理リストといった企業運営上の情報などです。従来は書類で記録し、バインダーで収めていたものが電子化されるようになりました。

しかし、企業が自社の情報処理・情報管理を行うのは当然です。そこで、2つ目として情報収集があげられます。基本的に取引先への
挨拶は直接出向いていくべきですが、その他さまざまな契約関係を
大量にかつ迅速に処理していかねばならない現代では、デジタル化へ向かわざるを得ないでしょう。そこで、インターネットを媒介に情報収集をはじめとする情報の送受信システムが確立されるようになってきています。

今後、日本でもアメリカ式の競争原理に基づく企業運営がはじまるでしょう。インターネットに活用される電子情報の送受信システムがアメリカの軍事産業から生まれたことを考えれば、これからの企業もまさに、「情報」において「戦略」を必要とする時代になってくるのかもしれません。
                            以上
提出日 2002/06/18
今回は私が取り上げたサンプルは新聞社の世界についてです。コンピュータ技術が発展し、それまで鉛活字だったものが、写真植字と呼ばれる光学式のシステムに代ったそうです。このことによって品質向上は当たり前だが、職場環境も一変したそうです。
 そして、写真植字の技術も制度を上げて、電算化されて紙面づくりに大きな貢献をしました。しかし、ここまでの技術はいかに画期的であっても、記事、見出し、写真などを紙面に張り付けていく、人の技と長年の経験、時間が不可欠でした。
そしてさらにコンピュータ技術が発展し、昭和62年にCTSと呼ばれる電子編集システムが導入され、一面丸ごと、画面を見ながら組み上げていくハイテクの紙面づくりがスタートしたのです。
 これにはもちろん、記事や見出し、地紋、カット、写真など、紙面を構成する素材がすべてデジタル化され、増大するカラー紙面にも素早く対応できるようになりました。
そして、ネットワーク技術の発展によっても新聞社は進歩しました。それまではただ紙面だけで見ていたものがPCの画面で記事を見ることができるようになったことです。もしかしたら近い将来紙面での新聞ではなく、PC上での新聞観賞になるかもしれません。そのことにより紙の削減、新聞配達の不必要などの環境問題にも役に立つと思います
参考:http://www.iwanichi.co.jp/nie/cts.html
提出日 2002/06/18
オンライン楽曲配信

従来、CDのデータ量を減らすには周波数帯域を削るかサンプリングレートを落として、粗いデータにするしかなかった。しかしそれでは質も劣化し、データ量もそれほど小さくならなかった。現在では、MP3という音声圧縮技術が開発され、聴覚上CDの音質を維持したままデータ量が10分の1以上に圧縮することが可能となり、ネットでの音楽配信が現実となった。
楽曲配信が行われる以前は、レコード店もしくはレンタルレコード店に直接足を運び、十分な視聴もできずに購入またはレンタルしていた。しかし今は、無料または有料による楽曲ダウンロードを行い、自宅で好きなときに音楽が楽しめるので、購入するCDを慎重に選ぶことができる。もしくはCDを購入しなくても十分に楽しめる。したがって、楽曲配信とCD販売は対立の関係にあるのだが、ネット上では音楽の宣伝、楽曲配信、CD販売会社がそれぞれ提携することで、対立関係を解消している。そのためCDを購入しない消費者には楽曲配信、CDを購入する消費者には購買促進といった形で巨大ユーザー層を対象にしたマーケティング展開が行われている。

参考資料
http://www.zdnet.co.jp/internet/runner/0105/sp4/01.html
http://www.amurecords.com/pickup/imbu.htm
提出日 2002/06/18
インターネットの普及による発展を遂げた組織の一つにNCMEC(National Center for Missing and Exploited Children)が挙げられる。NCMECとは、1984年に行方不明の子供たちに関する情報センターとして設立された。NCMECは90年代の初めからWebサイトを利用し、失踪情報を捜査当局や一般に公開し、またWebサイトを通じて通報できるシステムを作った。10年前までは電話センターを中心に活動していたが、Webを活用することによって、従来では子供が行方不明になったという知らせを受けてから写真を入手して情報を配布するのに数日かかっていたが、警察で写真を読み込んでオンライン送信してもらうことで数分に縮めることができた。その事により、行方不明になった子供たちを発見できる確率は、60%から93%に跳ね上がった。


参考 http://www.sun.co.jp/dot-com/iforce/heroes/index.html
提出日 2002/06/18
ネットワークで変わるビジネス
「フィッシュオンライン」
 FISジャパンが開設した水産物専門の企業間電子商取引サイト。ニチレイやニッスイ
など水産大手や加工品メーカーが開店している。飲食店や量販店、ホテルなどに24時間
鮮魚や水産加工物を販売する。買い手側にとって電子決算や配送の手配も自動的に済み、
売り手側にとっても新しい顧客の開拓ができる。当然インターネットを使っているので海
外からの注文もできる。
 出荷した後にトラック等によって運ばれ市場でせりにかけられる、そんな取引より画面
上にある画像を見て購買する取引のほうが将来性がある。企業が画面に載せるだけの情報
だけを重視しつつあるらも知れない。
提出日 2002/06/18
SFA(セールス・フォース・オートメーション)
 ITを活用した組織と行動の変革にともない注目を集めてきているのが営業のあり方を変えるSFAだろう。SFAは営業活動をより効率的に、顧客との関係をより密接にする事を目的とした情報システムである。
 今までは体力と根性、これが営業のキーワードであったが、これからは情報の活用がキーワードとなっている。SFAを使えば快適に営業の仕事を進めることが出来る。その主な武器は「モバイルコンピューティング」と「データベース」である。
 SFAが活躍するのは主に商談の場です。顧客との商談で仮に受注が決定した場面では、「納期は?」と聞かれた場合、ノートパソコンと携帯電話を接続して、会社のデータベースにアクセスすれば、その場で返事ができるし、オーダー管理の機能を盛り込んでおけば、納期もその場で回答できる。従って商談は即決となる。
 この他にもSFAは顧客の開拓、受注後のフォローまで営業活動のサイクル全体を効率的に、しかも的確に進めるための強力なツールとなる。顧客開拓では顧客データベースを活用して、どの顧客に対して営業活動を行えば、最も効率がよいかを割り出すことも可能となる。こりにより無駄の少ないダイナミックな営業活動が行えるようになる。
 更に、営業部門と保守・サービス部門との連携もイントラネットを使えば、スムースに行える。営業マンも保守を行うフィールドエンジニアも外にでていることが多い。それが電子メールなら確実に連絡が取れるし、保守作業の実施状況を示すページをイントラネットに作っておけば、営業マンが糸目で「あの顧客の保守作業はもう終了したらしい。明日訪問しても大丈夫だ」というように安心して営業活動ができる。このように部門が連携しながら亜仕事を進めるのは営業と保守だけではない。マーケッティングと営業、設計と製造など、効果的な組み合わせが数多くある。部門間の壁を越えて仕事を進めるならば、ネットワークが非常に有効に機能する事が分かるであろう。

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